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前検インタビュー

2020.07.16

7月16日 ミッドナイト・チャリロト杯

新型コロナの影響で暫定的に9月まで、地区内斡旋・7車立て・9レース制が基本となっている。これで売り上げが下がるのかと思いきや、従来の競輪以上に売れている。ボートレースと同じ原理で、安い配当を取り、ファンはお金を回しているのかも。この不景気の世の中で、一人辺りの購買金額が急に上がるはずもなく、当たるから次のレースが買えるのだろう。7車になり、負けは減ったが儲からなくなったの声を聞く。当たって元返し、あるいは丸落ちが定番。ただ、7車になり大口の勝負師にはメリットがある様だ。選手や新規ファンの中で、2段駆け反対論者がいる。オールドファンなら忖度があるのが競輪だし、若手が先輩を引っ張るのが当然。だけど、そこを理解出来ない若手選手がいる。「そんなレースは面白くないし、見ていても詰まらないはず」。世代的に考えが変わって行くのは仕方ないが、無料バスや、競輪開催終わりの近所の居酒屋のファンの声を聞いて欲しい。競輪の前提に全員が1着を目指すと言うのがある。本当に、こんな事をやったら、3番手が内をしゃくったりしてレースにならなくなる。今更、古い競輪道をかざすつもりはない。だけど、見えないルールがあるのが競輪の基本。SSのトップを含め、多くの強い選手達は9車の競輪の魅力を伝えようとしている。公然と7車を批判している選手もいるし、そこに本来の競輪の魅力があるのは事実。コロナの終焉も見えないし、個人的には秋以降も、この形態でレースが続くと思っている。売り上げも悪くないし、9車に戻す理由がないからだ。ただ、選手にとっては収入的に痛い面もある。月に2本の斡旋が保証されているが、現時点で1・7本の計算になるからだ。F1を除く昼間の開催は基本的に赤字であるし、開催数は増やせない。ただ、ミッドナイトは何故か馬鹿売れしている。これは民間投票サイトの力が大きく、新しい生活様式で家にいる時間が多くなった事も所以しているのだろう。また、あのゲーム会社MIXIも民間投票サイトに参入した。競輪を知らないファンが、無料コインを元にして、ゲーム感覚で楽しんでいると言う。競輪の裾野を増やす意味で、新しい取り組みは良い事だ。今回は中四国の極端の斡旋で、選手が戸惑っていたのも事実。選手も、3カ月先には人間関係が崩壊すると、笑えない冗談もある。地元岡山勢は、先行の駒が多いが、チャレンジも1・2班戦も四国の自力型は少ない。地元勢との2分戦も多く、他の選手は頭を痛めていた。急に地元勢に競り込むのも嫌らしいし、初日のレースが注目される。詳しいレポートは、全選手にコメントを聞いているのでイー新聞特設サイトへ。今回も地元選手の情報から。

 

A級特選には何と地元勢が4人。まるで、町内運動会の様相だが、佐伯亮輔、桜井太士、連仏康浩、高橋清太郎の点数順で結束。先頭を走る佐伯は「6月開催のF1決勝では、取鳥雄吾君の優勝に貢献した。同級生だし、格下の俺の役割。だけど、今回は自分が地元のメイン。まだ地元優勝もないし、責任のある走りをやりたい。後ろの先輩3人は、みんなタテ型の選手。ゴール前はヨコ一線になる仕掛けが理想です」。番手を回る桜井は「デビューは鳥取だったけど、すぐに岡山に移籍。意外と岡山には鳥取出身の選手が多く、有名どころでは同級生の河端朋之君。もちろん彼はナショナルチームに在籍しているので、伊豆を拠点にしているけどね。古くは安田兼吉さん、斉尾大丈夫さん、竹元茂さん。今回欠場したけど藤田昌宏さんもそう。今回連係する佐伯君も鳥取の後輩だし、彼の弟子で養成所に入っている生徒もそう。これから岡山で鳥取閥の一大勢力? そう言う政治的な話は嫌いだし、みんなで仲良くやりたいので(笑)」。緑がイメージカラーで、長髪の連仏は、プロレスラーみたいな風貌。「俺が自力でやり、地元は2対2と言われたけど断りました。3番手の方が楽でしょう」。高橋は納得して4番手を回り「僕の師匠は筒井敦史さん。その師匠が本田晴美さん。またその師匠が安田兼吉さんで、他の3人とは同じ安田一門。それがあるから4番手です」。対する田尾駿介は「やりづらいですね。流石に地元の邪魔は…」と鬼になれない雰囲気だった。混戦を条件に内村泰三は自力を出すそうで「緩んでもつれれば、決まりそうな気がする」と一発を匂わせた。

8レースの予選のメインは城戸俊潔と高嶋一朗が付け3番手は鳥丸晃順。城戸は「前橋で落車し鎖骨骨折。すぐに川崎第一病院に行き手術した。開催中止もあり、3カ月ジックリ練習出来た。それがあったから復帰戦の地元の予選は1着。ただ、また決勝で鎖骨を骨折。全く同じ場所で、川崎第一病院にUターン。今回は前回ほどの自信がないから走ってみないと分からない」と歯切れが悪い。番手の高嶋一朗は53歳だが、タテは切れっ切れっ! それが準決3連勝で数字に出ているが「ウエイトをやっていたら腰を痛めた。調子が良いから練習もやり過ぎた。それがどうかな」と言っていたが、顔は艶々していた。3番手の鳥丸晃順も胸骨の骨折で長期欠場明けだが、付いて行く分には大丈夫だそうだ。

7レースの田上晃也は特別昇班出来ず定期昇班での、1・2班のデビュー戦。「緊張して今からドキドキですよ。ただ、走る時には、この緊張感はなくなっていると思う。チャレンジでは6回しか優勝出来なかったけど、地道に走っていたので」。番手の岩本純は「S級では4番手、5番手ばかり。人気になる番手戦は久々だし、どう立ち回れるかですね。自力も出なかったし、前期のS級は流れ込みのレースばかりだった」。長谷俊昭は、ベテランのマーカー。昔かたぎの選手だし入念に自転車を整備していた。

6レースの地元トリオはベテラン3人のタッグ。在本直樹は予選3連勝で、体の大きさと同じでパワフルだ。「直前、ギックリ腰で4日間寝込んでいた。それが心配だけど、棚橋君に差される分には構わない」。棚橋勉も片山智晴も先輩の後ろだし、お好きにどうぞと言う感じだった。ここで注目は船曳義之。1着を取った時のガッツポーズと投げキッスは必見だ。

5レースの野上竜太は大学の先輩、安本昇平との対戦で恐縮していた。「大学はスポーツで有名な鹿児島の鹿屋大学。ただ、僕は途中で退学した。小松島で誘導の早期追い抜きで失格。あれは色々な人に迷惑をかけてしまった。まだチャレンジャーの立場だし、榊原さんに勝ってもらうぐらいの気持ちで」。番手榊原洋は煩い事を言わないイメージだし、好きに走らせそう。3番手は点数以上にタテが切れる上原直樹。

3レースは高井流星と三宅旬のマッチレースになりそう。前回の小倉ミッドの決勝では高井星が三宅を連れて2周先行。ただ、今開催を走る松本秀之介に捲られてしまった。松本の後ろの加藤昌平が離れて三宅が番手前残りで2着。高井が3着で、打倒松本を誓い合っていた。

2レースは、いつも元気なベテラン伊加哲也が頭を光らせていた。48歳にして自力に拘る姿は増成富夫の生き方と同じだ。メンバーを見て、新人との2分戦でも泣き言を言わず「頑張ります!」と健闘を誓ってくれた。

1レースは畝木聖が地元デビュー戦。雰囲気も師匠である兄貴にそっくり。「小倉は新人リーグと違い、本当の本番だから、自分のレースが出来なかった。1回走ったので、今回はリラックスして走る」。後ろのベテランの2人、岡野順一と妹尾英信は百戦錬磨。カマシ、捲りでなく、押さえ駆けて欲しいが本心だろう。

さて、選手会の高知支部の支部長でもある森下忠夫に、パワハラのガイドラインの文章に聞いてみた。「確かに、そう言うお達しは出ましたよ。このご時世だから仕方ない面も確かにある。だけど、ワンミスがあれば、僕らは命がなくなるし、大怪我にも繋がる。そう言った事があるから、養成所でも厳しく指導するのが本来の姿。先輩が厳しく言うのも、そう言った理由があるから。言葉の使い方には気をつけないといけないけど、叱るところは叱っていかないと」。

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