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前検インタビュー

2020.09.15

9月16日WINTICKET杯

先日の別府ミッドのチャレンジ決勝。優勝は岡山の大ベテラン増成富夫、生涯、先行を貫き、数年前に発病したが白血病も克服している。大酒飲みとの噂もあるが、目に見えないところで体には気を遣っているようだ。増成に世話になっていない中四国のマーク選手は不在。よって、このレースは昭和の匂いがする競輪だった。九州ラインとの2分戦で、九州は真崎章徳、原清隆、地元梶原恵介の布陣。増成の後ろは同県の岡崎哲昌で3番手が山口の沢田勇治。ちなみに岡崎選手の娘さんは、元ガールズの選手で引退後は日刊プロスポーツの競輪記者して活躍中。広島の阿部亮治は4番手でなく、中国で連係のコメント。真崎も、このメンバーなら欲が出て、前を取った。まず、ここで阿部が赤板で前に出てイン切りのアシスト。増成が阿部を追いながら、巧くジャンで主導権を取る。これは昔、よくあったが、イン切りと見せかけて、そのまま逃げるレースも多々あった。だけど、今の現代競輪でこれをやったら大問題になる。もちろん、増成も性格的にも、それを嫌うはずで、ここから力勝負のレース。今度は3番手の沢田が車間を大きく空けながら外に強引に牽制。これを、古い競輪用語で露払いと言う(相撲用語から来ていると思う)。ゴール前は増成、岡崎のマッチレースになったが増成が、わずかに振り切った。そして3着が沢田。新規ファンや新人選手はイン切りの意味が分からないかもしれないし、人情味ある昭和の競輪。僕もSNSで、このレースを呟いたけど、かなり反響があった。今のスピードケイリンだけでなく、ファンはこんなレースも求めていたのかと嬉しくもなった。もちろん、これも増成の人間性と、徹底先行を貫いた過去のレースの凝縮。若手自力選手には、このレースの意義や意味を感じて欲しい。そして、増成選手おめでとう! 60歳まで先行選手で頑張って下さい!

今、岡山の選手の中で密かにブームになっているのが、スマイル運動。取鳥雄吾選手が発案者だが、何かひとつ、レースで目標を決めて、それが達成したらワンスマイル。例えば、逃げ切りならワンスマイル。マーク選手なら、確定板に載るならワンスマイル。それぞれ、ルールは個人でまちまちだが、これは良い社会貢献。元々、選手会として毎年5月にチャリティー企画をやっていたが、コロナの影響で今年は中止。その代替案が、この企画。選手会の副支部長戸伏康夫は「僕の場合は、まず確定板に載る事が、ワンスマイル。だけど、S級で苦戦していて、こんな成績でなかなか貯まらない。だから倍付けと言うのもオッケーだし、色々と工夫している(笑)。月末のラストナイターは内藤敦支部長も一緒の配分。これから改修に入るし、玉野競輪場は色々と変わると思う。僕ら選手会も凄く楽しみだし、若手にも、もっと頑張ってもらい強くなってもらわないと」。

今回の地元の大将は守谷陽介。「直前は千葉の250ケイリンの研修会に伊豆の競輪養成所に行ってきた。まだ詳しい概略は発表されていないけど、登録制と言うか免許制になるみたい。6車で1日、2レースぐらい走るみたいだが、チャレンジのベテランからS級トップまで幅広く選手が集まると思う。力の差はあると思うけど、マーク選手は厳しい感じ。ヨコの動きが封印されるし、僕も怖くないから、スレスレを捲る事が出来た。模擬レースを1日、6レースぐらいやってきたので、足はアップしたと思う。良い自力の練習にもなった。新しいファンが注目してくれ、僕らも走れる環境が増えれば相乗効果になる。僕はエントリーするつもりなので、凄く楽しみです」。

そして初日特選で守谷と連係する近藤範昌は「守谷君は、行く行く!、やるやる!と言いながら、全く動かない時があるから(爆笑)。それはジョークだし、彼の破壊力があるのは誰もが知るところ。自分のタイミングで仕掛けてもらい、スピードを借りるレースでオッケー。付くからには信頼して」。

7レースで藤原亮太と中尾翔は、優勝候補の新人でもある長田龍拳との戦いで苦笑い。中尾は「いつもは街道練習がメイン。だけど、スピードの無さを実感したので、今回はバンクに入った。長田君相手に、どれぐらいやれるか分からないけど、力勝負をやりたい」。番手を回る藤原は「えらいところに入れられてしまった(苦笑)。自分が前だと長田君の後ろを狙わないといけない。それなら、ラインの力で中尾君と頑張りたいですね」。

6レースは山崎泰己と太田良政が友永龍介を目標にする。山崎は「自力でやっても勝てる状態。7車になり、構える事が少なくなった。だけど、行くべきところで行ってしまうから逆に着に結び付かない。僕みたいな自在選手は、見た目が悪いレースの方が着が良い事も多いので。その辺りのジレンマはありますよ。もちろん、今回は最低でも決勝進出」。太田は「成績的に大きな事は言えないけど。玉野は改修に入るから、地元を走るのは、当分、これが最後。1着、2着とは言わないし、3着には入りたいですね」。

チャレンジ2レースは三宅旬が主力。「数場所前から使っているフレームが抜群に伸びる。スンナリ、タテのレースなら良いけど、ごちゃごちゃになった時が問題。伸びすぎるイメージがあるから、内より外を踏んでしまう。あくまでも、近道が得意なマーク屋だし、そこがリスクにもなっている。予選は取りこぼしが出来ないし、徹底先行の川島さんと一緒で良かった」。

そして、今回の注目はチャレンジは石原楓の特別昇班と、売り出し中の長田龍拳。長田は「確か、同期で9連勝目で失敗した選手はいないはず。同期同士でぶつかり失敗したレースはあったかもしれませんが。あまり大きな事は言えないけど、必ずここで決めるつもりでいます!」。長田は「師匠の晴智さんの息子の雅也君が高校の同級生。学生の時から晴智さんには面倒を見てもらっているので、自然と師匠になってもらった感じです。玉野は初めてだけど、特に不安はないですね。師匠からはスケールの大きな走りをやってこいと言われている。何かしらの爪痕を残して帰りたい」。

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