日本初のホテル併設型競技場

電話投票番号61#

INTERVIEW前検インタビュー

2026.03.12

3月16日「競輪投票サービスBetimo杯・F1ナイター」

◆今節のレース展望!

 選考基準の関係で、前S級S班ながらウィナーズカップ(防府)に出場できない犬伏湧也。そのため今節は、最低限でも完全優勝が求められるシリーズとなる。今後の特別競輪の出場権にも関わるだけに、F1戦とはいえ優勝の価値は大きい。

 大晦日の岸和田競輪F1開催では落車欠場となったが、その後は高松記念in小松島、全日本選抜競輪(熊本)、松山記念とすべて決勝進出。優勝こそないものの、安定した走りでS班復帰へ向けて確かな存在感を示している。

 その番手を回るのは地元の柏野智典。派手さはないが、堅実な仕事ぶりで玄人ファンからの評価が高いマーカーだ。

 北日本勢は復活気配の小松崎大地と永澤剛の連係。小松崎は前走の大垣記念で菅田壱道の優勝に大きく貢献しており、状態は上向きだ。南関勢のS級1班は内藤秀久のみ。九州は岩谷拓磨と松岡貴久がタッグを組む。

 地元勢は柏野のほかに筒井敦史、月森亮輔が参戦。まずは決勝進出が目標となる。2班では森川大輔、大西貴晃が予選突破の有力候補だ。

 A級戦は混沌としたメンバー構成。機動型では酒井拳蔵が点数を持つが、得意は捲り。近況はリズムを崩しており、今年に入ってからまだ優勝がない。

 前期S級組では佐々木省司、浦川尊明、高橋成英、中村雅仁がいるが、いずれも追い込み型。加藤圭一や今井聡も安定感はあるものの、目標不在では苦しい展開になりやすい。

 全体的に機動型が手薄な構成だけに、競走得点が90点未満の選手でも十分に勝負圏内。地元勢では奥村諭志、山崎駿哉、畑中翔太の動向にも注目が集まる。

◆S級特選インタビュー!

松岡貴久=九州で岩谷君の番手へ。地元の全日本選抜(G1)は力の無さを実感した。あの場内の盛り上がりは凄かったし、また何年後かに、G1が開催されれば良いですね。ダービーなら出場出来る可能性もありそうだ。

永澤剛=北日本ラインで小松崎さんへ。連係の相性は良いけど、自分が弱すぎる。ケガや失格で波に乗れない。

犬伏湧也=自力。昨年、S班でF1を走っていない。それが防府のウィナーズカップに出場できない理由のひとつ。全日本選抜、松山記念と成績以上に手応えはあった。石原君は獲ってくれたけど、豪ちゃんは脚が3角に回ってしまったのかな(笑)。自転車は2台持ってきたので、どっちを使うかは考える。

内藤秀久=北勢の後ろへ。どこの3番手も回れるけど、小松崎君には世話になっているので。松山記念は体調不良で前検日当日に欠場。直前は練習もやれたし問題ない。

柏野智典=犬伏君の番手へ。広島記念の二次予選以来で1着、8着で付いて行けなかった。自信はないけど、地元だし頑張ってみるとしか言えない。優勝するには、一番遠い位置ですね(笑)。

岩谷拓磨=自力。こんな感じで花粉症が酷い。風邪を引いているような症状です。玉野は相性が良いけど、犬伏さんが強烈なので。

小松崎大地=自力。この2年は厄年と後厄で、良くなかったですね。調子は、ファンの人に見てもらうのが一番。とにかく、この世界は結果が全て。小田原F1は体調不良で欠場したけど、大垣記念は菅田君の優勝に貢献できたので。

◆A級特選インタビュー!

加藤圭一=南関で栗本君へ。失活が続いた時は腐りかけたけど、気持ちは立て直した。小松島ミッドは三好恵一郎君の先行1車。捲るつもりでいたけど失敗した。スタートは苦手だし1番車はいらない(笑)。

中村雅仁=付いて良いのなら西のラインで酒井君の番手へ。凄いマーク選手なら強引に突っ込んでいる展開もあった。そう言う技術はないので。

今井聡=自分でやる。佐々木さんが南関に行かなければ、そこだったけど、浦川さんも任せてくれるので。

浦川尊明=頑張るみたいなので今井君に任せる。ケガの具合ですか。鎖骨骨折、肋骨骨折、肺気胸。練習は良くても本番では違うし、走ってみてからですね。

酒井拳蔵=自力、自在に。体の痛みはあるし、落車で万全ではない。栗本君との2分戦だし、良く考えて走りたい。

栗本武典=自力。予選スタートだと思っていたし特選は大きい。誰か欠場したのかな。立ち遅れない様に前々に攻めたい。

佐々木省司=南関ラインの後ろへ。選択肢としては南関か自分で決めずだった。栗本君は強いし、番手の加藤君もしっかりしているので。 

◆地元選手インタビュー

山崎駿哉=誘導の早期追い抜きをやり長期欠場。それから5場所走り、この二場所は連続して予選は1着。自分のレースをやれているし落ち着いて走れば大丈夫だと思う。後ろは愛媛の支部長の橋本勝弘さんですね。

奥村諭志=畑中君との連係は初めて。前期はS級で、今は予選スタートになってしまった。だけど、成績より感じは良いと思うし、しっかり人気に応えたい。

畑中翔太=自力。僕の場合は組み立てが下手だから、そこが問題。練習とかは、落ち着いて走れるし、その通りに走れば。ここ7場所で優勝は2回あるし、しっかり仕掛けたい。

月森亮輔=普段通り、自力自在に。1番車をもらえたし、スタートは自信があるので。昨日、バンクに来て一緒に筒井さんと練習をやった。お互い、仕上がっているイメージはあるし、ワンツーを決めたい。

筒井敦史=月森君との相性は抜群。トルクがあるから、それが嵌った時は、爆発的な強さを見せる。あとは研究熱心だから、もっともっとを求めて自転車をいじっている。そこまで探求しなくても良いのに。この点数は自己ワーストかも。あとは、納得いかない番組があったから、自分でやったら大敗と言うのもあった(笑)。

柏野智典=犬伏君の番手は優勝に一番遠い位置かも(笑)。自力選手なら良いけど、僕ら追い込み選手はあのダッシュがきつい。それでも自分の状態は上がっているので、頑張ってみるだけ。