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前検インタビュー

2020.05.29

5月30日 ミッドナイト・ニッカンコム杯

少しずつだが、競輪場も再開に向けて動き始めたし、サテライトの入場、本場の観客試合と日常の競輪場の風景に戻りつつある。その中で玉野競輪場は競輪の火を消さなかったし、今後の第2波、第3波が来た時に、良いガイドラインを作れたと思う。もちろん、先が見えない中で関係者の努力、地域住民の理解、自治体の英断など様々な要因が重なりあったからだ。さて、今回はA級1、2班戦のミッドナイト。選手も久々の実戦で手探り状態だが、全選手のコメントをイー新聞特設サイトにも掲載したし、そちらも参考にして欲しい。

まずは、恒例の地元選手のチェックから。3レースでタッグを組む在本直樹と日浅保幸はアマチュア時代からの知り合い。日浅は「自転車に乗り始めたのは高校3年生の時。それから選手を目指す為に愛好会に入った。当時は今と違い30人ぐらいいたと思う。在本さんは、一つ年上だけど、その時から凄いタイムを出していた。僕は学校に受かるまで6回試験を受けた。1年に2回試験があったし、3年間アマチュア生活。タイムは出たけど、学科で落ちた時もあったので(苦笑)。その間はバイトもやらず、親のすねをかじっていた。大学に行ったと思い、甘えさせてもらった感じかな。あとは師匠の本田晴美さんにも色々と世話になった。選手になり3年間は真面目に練習をやっていたけど、途中、腐った時期もあって…。結局、2年半でS級に上がったけど、1期間しかいる事が出来なかった。今は弟弟子の田中和麿の面倒を見ていて、マンツーマンで練習をやっている。自分が結果を出さないと、今の若い子は言う事を聞いてくれないので。もちろん、俺の考え方だけでなく、強い人の意見も聞きに行けと言っている。その辺りは本人次第になるけど、もったいない面もある。それと同期三宅達也の存在も自分にとっては大きい。彼がいなかったら、今頃選手を辞めていたと思う。達也は努力であそこまで行ったし、性格も抜群。見習う点も多いし、身近にいる良いお手本。脚質的に、まだ自力を捨てた訳ではないし、目標が不在の時は自分でやっている。これで、ひとつの着を大切にする執念があれば、競走得点ももっと上がっていると思う。5着を取れる展開で6着、8着なら上のレースを走れるところで9着。その辺りの淡泊さが欠点かな。どうしても、人に任された時に、後ろの事も考えてしまうので。在本さんとは同級生みたいな感じで仲が良いし、きっちり決めたいですね」。

予選のメインの6レースでベテラン高嶋一朗は久樹克門の番手を回る。「久樹君とは相性が良く差してのワンツーもある。まだまだタテ脚は磨いて行きたいからね。自分より年長者の谷尾佳昭さん、小川巧さん、長谷俊昭さん、大前寛則さんなど頑張っている。もう小僧の立場でもないけど、テクニックで誤魔化せる世界でもないから。緊張感を楽しめる内は選手をやれる思う。緊張で怖くなった時が引き際かな。弟子はS級にいる柳谷崇や何人かいるけど、昔から一人で練習をやっている。息子達? 三番目の子供が選手を目指しているけど、ちょっと厳しい感じ。俺も野球をやっていたけど、内の子供はみんな高校まで野球をやっていた。今は走れる喜びしかないので、結果を出さないと」。

さて特選からは疋田敏をピックアップ。「内の坊主が7月から養成所に入所した。養成所は違和感があるし、俺の中では競輪学校だけどね。タイムが出なかったから、浅井康太のところに行けと言い、全てを吸収してきた。自転車の乗り方、体の使い方と全て親身になり教えてくれた。それも浅井の性格だし、本当、有り難い。ただ、養成所に入ってから、それを直せと言われたみたいで…。滝沢校長、小林信太郎教官にはお世話になりますと、俺からも連絡を入れておいたけどね。だけど、自分が良いと思うなら、ぶれない姿勢も大事だと思う。プロ野球だって、コーチが新人を色々と矯正するでしょ。ただ、イチローとかは、頑と自分の信念を貫いたからね。今は養成所も科学的なトレーニングを取り入れ、俺が練習を付けていた時より練習量が減っているみたい。滝沢校長の根性論と、ブノワの指導が噛み合うと、更に環境は良くなると思うけどね。あとは、どうあれ本人の考え方と努力次第だよ」。S級中堅として渋太い走りをしていたが、子供の事を語る時は優しい目をしていたのが印象的だった。

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