INTERVIEW前検インタビュー
2026.08.31
9月2日(オッズパーク杯・F2ミッドナイト・7R制)
◆今節のレース展望!

3場開催の7R制で行われるミッドナイトのA級1、2班戦。特選シード組がシリーズの中心となるが、前期S級から降級した選手も4名参戦し、見どころの多いメンバー構成となっている。
降級組では、競走得点トップの菅原裕太に注目したい。降級後は5場所を走り、2度の優勝と2度の準優勝。降級直後の名古屋ミッドでは決勝3着だったが、その後は安定した成績を残しており、A級では貫禄のある走りを披露している。初日特選は南関ラインで矢口大樹と連係。矢口は2場所連続で特選シードを外しており、この辺りで流れを変えたいところだ。
坂本紘規も好調だ。直前2場所は連続優勝と勢いに乗っている。前期のS級では苦戦を強いられたが、A級に降級してからは自分の持ち味を存分に発揮。豪快な捲りで、ここでもシリーズの優勝争いに加わってきそうだ。
地元の大将格は米嶋恵介。近況は脚質を変えており、以前のような自力の決まり手はなくなっている。降級後は準優勝が1回あるものの、まだ満足のいく成績とは言えない。初日特選では急遽、前検日に特選シードに繰り上がった山崎航と連係する。
実力者の池田憲昭も軽視できない。タテ脚を生かしたクレバーな走りが持ち味で、全盛期には「キレッ、キレッ」と伸びる鋭い決め脚を見せていた。レースを読む力にも定評があり、相変わらずのブラックジョークも健在だ。
自在型のイメージが強い曽我圭佑だが、実はバック数も多く、積極的な攻めもできる選手。同県の田中会心や新垣慶晃が勝ち上がれば番手回りとなり、そうでなければ自分で前々に攻めることになりそう。ライン構成次第で戦い方が変わるだけに、組み合わせにも注目したい。
予選組では地元の藤原俊太郎をはじめ、前期S級の上遠野拓馬、上野恭哉、川越宏臣、元地元の工藤文彦らが中心。特選組だけでなく、予選から勝ち上がってくる選手の動向にも注目したい。
◆初日A級特選インタビュー!
1 菅原裕太
いつも世話になっている矢口さんの番手へ。前期のS級は102点取れたし、また一からやり直しで、S級に戻った時がもったいない。ボチボチと言うか、前が頑張ってくれるので成績が良い。降級して3回優勝し、準優勝も2回あるので。前が不発の時は3着以内の競走をやり、突っ込む事にしています。

2 米嶋恵介
同期山崎君の番手へ。養成所ではあるけど実戦では初めて。捲りを捨てた訳ではないけど、そう言う考えがあると前の自力選手にも失礼なので。上吹越さんが前検日に欠場してメンバーが組み変わった。そうでなければ、空いている坂本君に行こうと思っていた。仲も良いので。地元だし優勝を目指して頑張るだけ。

3 坂本紘規
単騎で自力。最近だと、単騎で走ったのは2場所前の、いわき平の初日特選。その時は4着でした。嫌いではないし、展開次第ですね。この2場所、連続で優勝したし、脚は良いと思います。

4 池田憲昭
中国ラインの後ろへ。捲りで勝てるぐらいの脚は戻っていないよ。来期もA級だし、このまま埋もれない様に(笑)。高級車に乗っている? これでも、一応、大金持ちなので(大笑い)。

5 曽我圭佑
自分でやる。ここで坂本君に行っても仕方ないでしょう。これからも、ずっと自力でやって行くので。それで通用しなければ、それだけの選手だったと言う事。玉野は6場所前に優勝しているけど、番手戦だった。引退した嫁ですか? 月に1回ぐらい、配信番組とかに出ていますよ。

6 矢口大樹
自力。この4場所、決勝を外している。だけど、直前の練習の数値とか悪くなかった。2車だけど積極果敢に動きたいですね。菅原君なら脚があるから、残してくれるので。年下けど信頼感は抜群です。

7 山崎航
自力。予選から特選に繰り上がったのは、岡山の同期から電話があり教えてもらいました。ちょっと、ラッキーですね。3車だし、後ろが地元の米嶋さんだから、積極的な気持ちで頑張りたい。

◆地元選手インタビュー!
峰重祐之介=実は今回予備だったので、正規で走れるとは思っていなかった。補充は入ると思っていたけど、前検日の急な追加だしバタバタでした。なんで、東京の川越宏臣君が一緒で車で来たの? 宇野駅の近くのセブンイレブンの駐車場にいたら、偶然、彼も買い物に来ていたので。話した事もあるし、乗っていけばと言う感じでした。九州の田中会心君の番手とは、地元だからですね。徹底先行で強いし結果を出したい。仮メンバーの想定が全部変わったみたいだけど、僕のせいではないですよ(笑)。

藤原俊太郎=地元は昨年の12月に走り、誘導の早期追い抜きで1着失格。その後は四カ月の斡旋停止があり復帰。だけど、地元の斡旋は1年はないと言われていたし、少し早い復帰は嬉しいですね。ただ、追加や補充、誘導は当分なく、斡旋も月に2本です。だから、今回も中17日空いて、しっかりトレーニングをやってきた。悠斗さんとワンツーを決めます!

藤原悠斗=地元だけは点数や直前の成績など関係ないと思っている。だから、この成績でも本気で優勝を狙っています!(笑顔)。俊太郎は強いし、ここを走っている選手ではないと思っている。人気に応える事が自分らの使命です。地元8割マシ、いや、もっとマシマシで、頑張ります。とにかく、気持ちだけです。

米嶋恵介=A級の初優勝が、玉野だったから、地元戦の成績は悪くないですね。今年の4月のS級戦でも補充で1着を取っている。基本、追い込みでやっているけど、捲りを出す準備はやっています。だけど、最初からそういう気持ちでいると自力選手に失礼ですから。同期の山崎君とは初連係だけど、普段から仲が良く、気心は知れています。
