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INTERVIEW前検インタビュー

2026.07.26

7月27日(前検日インタビューならウィンチケット杯・F1ナイター)

◆今節のレース展望!

 記念開催でも、特選シードで走る選手も多く、シリーズの顔ぶれは実に豪華。次走の松山オールスター(GⅠ)へ向けて、各選手とも状態を上げていきたいところだ。

 中心に推したいのは地元の取鳥雄吾。5月の日本選手権では特別競輪初優出を果たし、GⅠ戦線でも十分に勝負できる力を身に付け、着実にパワーアップしている。前回の高知サマーナイトフェスティバル(GⅡ)は一次予選で敗退したが、その後も気持ちを切らすことなく最後まで力走。今後は番手を回る機会も増えそうで、新たなスタイルの確立にも期待がかかる。追加参戦となった徹底先行型の西田優大との中国ラインがシリーズの本線になりそうだ。

 九州は山田英明と小川勇介の実力者コンビ。山田は鎖骨に入っていたワイヤーを抜く手術のため、前回のサマーナイトフェスティバルを欠場。小川は小松島記念後、中3週間空いての実戦となる。前で戦う阿部英斗は積極果敢なレーススタイルだけに、大きく崩れるイメージは少ない。2場所前の地元・小倉ナイターでは優勝を飾っており、勢いも十分だ。

 南関は、今年急成長を遂げている渡邉雅也の存在感が光る。父親譲りの熱いレースぶりに加え、タテ脚にも一段と磨きがかかった。援護するのはグランプリ覇者・和田健太郎。この南関ラインも人気を集めそうだ。

 予選組も顔触れは豪華。タイトルホルダーの山崎芳仁、武田豊樹に加え、若手では高橋舜、角田光、松崎広太が大暴れする可能性を秘める。さらに五日市誠、松川高大、昼田達哉、金子幸央も順当に勝ち上がっていきそうだ。

 A級戦では近藤翔馬、中村健志がS級から降級。近況では新鋭・齊藤英伊須が優勝があり、勢いは一番。安定感ある山本浩成のダッシュ戦、復調気配を見せる船瀬惇平も侮れない存在。予選ではS級経験を持つ三好恵一郎、伸び盛りの池田充槻が台風の目となりそうだ。

◆S級特選インタビュー!

和田健太郎=南関ラインで渡邉君へ。サマーナイトは補充だったけど、初めてではないし、昔、経験している。脚は可もなく不可もなく。年齢も年齢だし上積みはない。この後は、みんなと同じで松山のオールスターです。

西田優大=自力。追加の連絡を受けたのは2、3日前。成績より、レース内容は良くない。そこが反省点ですね。地元の取鳥さんが任せてくれるし、迷惑をかけない様に仕掛けたい。

山田英明=自分で自在に。先々を考えて、ここで動くレースをやるのが身になるか分かりませんが…。鎖骨に入っていたワイヤーを抜くのでサマーナイトは欠場。肩の可動域が広がり軽くなった。練習は継続的にやっていました。

阿部力也=単騎で決めずに。どこまで3番手を回って良いのか、自分でも分からない面がある。そこの線引きは大切になると思いますが。自力は無理でも、F1なら自分の力で何とかしないと。成績はまとめているけど、そこまで良い実感はない。

取鳥雄吾=何度か連係がある西田君へ。防府に出稽古に行っているから、いつも通り清水裕友と練習をやっていた。新車を作ったけど、サマーナイトで使い全然ダメだった。良いフレームが見つかれば、成績も上昇すると思う。人の後ろも多くなっているけど、まだ自力寄りでやって行きたい。

小川勇介=ヒデさんに任せます。小松島記念が終わり中3週間。追加の連絡も来なかったので、ハードに練習をやっていた。玉野は優勝もあるので好きなバンクのひとつ。

渡邉雅也=自力自在に。前回の大宮はさっぱりだった。練習もかなりやってきたので、あんな事はないと思う。いつも通りシビアに前々に攻めて行く。親父は鎖骨を折り、結構、重傷。前橋から宇都宮の病院で手術をして、もう静岡に帰ってきました。ただ、時間が掛かりそうです。

◆A級特選インタビュー!

齊藤英伊須=自力。玉野は今年の2月に走り準優勝。走りやすいイメージがありますね。今回は2週間空いて、久々にハードに練習をやってきた。ライン3車になり有利だし、しっかり仕掛けたい。

近藤翔馬=僕はどっちでも良いと思ったけど船瀬さんの番手になりました。年齢とか気にしなくて良いと言われたので。前期はS級の点数を取れたし、今期の取りたいですね。

中村健志=九州で山本君の番手へ。スーパーダッシュだから前回の連係では千切れている。踏み出しだけ集中して走りたい。

川口直人=東日本で連係するのが自然でしょう。3番手を回れる北日本ラインの後ろへ。失格もないから、前期はS級の点数を取れました。

山本浩成=自力。11場所連続して決勝進出。これは脚でなく運が良いだけ(笑)。あとは、もう少し優勝が欲しいですね。8場所、優勝から遠ざかっているので。

船瀬惇平=前で自力。人の後ろを回るのも勉強になるけど自分でやりたい気持ちが強かった。近藤君はどっちでも良いと言っていたから、自分が前になりました。特選に乗れてラッキーだし2車でも積極的に。

前川大輔=初連係の齊藤君へ。ここ3場所で2回落車。ちょっと流れが良くないですね。玉野は4月に走ったけど、成績は悪くなかった。

◆地元選手インタビュー!

峰重祐之介=土井慎二君と一緒だけど、自分でやる。同県で見た目は悪いけど、今回は別ですね。ダイジェストを見てきたけど、ラインの競走と言うより、勝つ走りに徹しているイメージ。このレースで言えば吉竹尚城君のバック数が多く、番手の山田幸司さんも確りしている。まずは、その3番手にいるかもしれません。

7月から2班に昇班して2戦目。まだ脚力が足りないしレースにも慣れていない。普段はバンクに来て、嫁も一緒にやる事もありますね。僕らが周回して、後ろから付いてくる感じです。ガールズでスタートは早いし、それは武器になっていますね。夫婦二人、これからも頑張っていきたい。

沖縄の成海大聖君の番手を回れますね。徹底先行の番手だし有り難い。ただ、敵となる池田充槻君も強いし、厳しいレースを覚悟。負け戦なら1着を取れているし勝ち上がりで勝ちたいですね。

地元は昨年の10月に走りピンピンで勝ち上がっている。調子を崩していた時期もあったけど、ここに来て良くなっています。特選でなく予選スタートは残念だけど、しっかり勝ち上がりたい。

岸和田の前にプロ雀士の滝沢さんと一緒に麻雀をやった。僕は下手だし、プロは凄いと思いました。取鳥雄吾さんとは弥彦記念の準決で一緒。新山さん相手に何もできず迷惑をかけている。もし、一緒の時は前で頑張りたいですね。

A級よりS級の方が走りやすいですね。この2場所、負け戦だけど1着、2着があるので。単騎でやろうと思っていたけど、掛水さんが番手を譲ってくれた。中四国結束で小川丈太君の番手です。

これから人の後ろも多くなってくると思う。だけど清水裕友や松本貴治さんと違い、まだ自力寄りでやっていきたい。あの二人に比べ、ヨコの技術だけでなくタテ脚もないので。だけど、どこかで覚悟を決めないといけないし、あと1年ぐらいは、このスタイルかな。責任から逃げている訳でもないですが。

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