INTERVIEW前検インタビュー
2026.09.05
9月8日(深山公園50周年杯&チャリロト杯・F2ミッドナイト・ガールズ競輪)
◆今節のレース展望!

前期S級からの降級者は、薦田将伍、高塩譲次、大槇大介、松尾勇吾、田口勇介の5人。競走得点トップの薦田だが、降級してから一度も優勝がない。他の4人もV経験はなく、今シリーズの優勝争いは混沌としている。
主力に推したいのは、ダッシュ鋭い山本浩成。優勝からは遠ざかっているものの、コンスタントに決勝へ進出している。当地は7月にも走っており、特選1着、準決1着、決勝6着と好走。出脚の鋭さだけなら、S級上位クラスにも引けを取らない。松尾勇吾がマークして、九州ラインを本線とみたい。
地元の大槇大介は、降級後にマークの決まり手が2回。完全な追い込み型ではないものの、自力の決まり手は少なくなっている。初日特選では年上ながら船瀬惇平が中国地区の機動型だ。中四国のくくりなら薦田将伍もいるが、前回の武雄ミッドで落車し、1本欠場している。自在タイプで破壊力もあるだけに、まずは1走してから状態を見極めたい。
東日本は田口勇介―高塩譲次の連係で、ワンチャンスを秘めるライン。初日特選のレース内容が、今シリーズの勢力図を占うポイントになりそうだ。
予選からのメンバーでは、新鋭・中田拓也が順当に勝ち上がりそう。中山遼太郎はこれまで大きな数字が目立っていたが、前回の防府では見違えるような走りで完全優勝。徹底先行の稲留敦貴も、今シリーズでの活躍が期待できる。ベテランでは大塚英伸、隅貴史、小菅誠が安定した戦歴を残している。
ガールズ競輪は太田りゆの一強とみる。佐世保の女子オールスターでは決勝4着に敗れたが、通常開催ではほぼ取りこぼしがない。以前のようなダッシュ一辺倒ではなく、近況は展開を考えながら組み立てるレースも増えている。ママさんレーサーの鈴木美教も自力で奮闘。位置取りのうまい元砂七夕美は、常に3連単の候補となる存在だ。連続して決勝進出を果たしている橋本佳那、山口優依も車券に貢献している選手だけに、相手候補として押さえておきたい。
◆A級特選インタビュー!

薦田将伍=大槇さんが番手を回れと言ってくれたので船瀬さんの番手へ。以前、2周行ってもらい、自分が1着で、船瀬さんも残ってくれたと思う。武雄ミッドはこけたと言うより、こかされた。前輪を払われて落車です。大事を取り、奈良を1本欠場したので走ってみてからです。
高塩譲次=東のラインで田口君の番手へ。彼は覚えているか分からないけど、2、3年前に連係しています。S級に比べて、A級は走る本数が少ないと言われたけど、それは実感しています。だから調整が難しいですね。玉野は昨年の7月に走り、特選4着、準決4着、最終日の特選が2着失格でした。
山本浩成=自力。みんなにダッシュが凄いと言ってくれるけど、自分ではそれ程とは思っていない。普通より、少し良いぐらいですよ。前回の小松島ミッドが終わり体調を崩した。練習を3日間休み、その後、乗り始めた感じです。玉野は7月にピンピンで勝ち上がっているし悪くないと思います。
大槇大介=中四国結束で3番手。実はS級初勝利が薦田君の番手だった。岸和田だったけどロングの仕掛けをやってもらっている。それがあるから3番手です。腰痛で小松島ミッドを欠場したけど、大丈夫だと思います。
松尾勇吾=九州ラインで山本君へ。前回の小松島ミッドで、山本君のダッシュに千切れている。同じミスをしない様に頑張りたいですね。前期のS級も力の無さを感じていた。
田口勇介=自力。玉野を走るのは、かなり久々です。中四国の並びは聞きました。あとは、同期山本さんはダッシュタイプですね。自分はダッシュも地脚もなく、中途半端な感じですよ。
船瀬惇平=僕は、どうなっても自力でやると決めていました。あとは、大槇君と薦田君の判断です。2場所前の地元広島が終わり、体調を崩した。それで前回の川崎は優出に失敗。それでも最終日に200勝を決める事が出来て良かった。今回は203勝を狙います(笑)。
◆地元選手インタビュー!
三宅玲奈=気持ちは入っているけど、脚力的に厳しいものがありますね。コメントですか? 自力はないので、3日間、取れた位置からでお願いします。

在本直樹=自分でやる事も考えたけど、高山雄丞君が頑張ると言ってくれた。中四国の後輩だし信頼して任せます。宇都宮ナイターは初日6着で欠場。実はスタートを取りに行き、腰を痛めてしまった。結構、最近、そういう選手も多いみたいですね。しっかりケアをやり、練習もやってきた。

高橋清太郎=毎場所の様に1着を取れているけど、勝ち上がりの1着が少ない。今回はそれを意識したいですね。番組も徹底先行の中田拓也君がいてチャンスがある。ただ、点数上位の栗田貴徳さんには申し訳ない。中国同士と言う事で、筋を通して、中田君に行かせてもらいます。嫁の実家がある尾道の方に住んでいるので、バンクは広島も岡山も遠い。だから普段は、才迫兄弟と練習をやっています。

大槇大介=前期のS級は落車もあったので、きつかったですね。実は薦田将伍君にはS級初勝利の時に2周行ってもらっている。その恩義があるので、中四国結束で3番手です。完全マーカーではないので、自分でやるメンバーの時もあると思うから、その時は自力脚を残しながら。

◆ガールズ選手インタビュー
太田りゆ=普通開催の積み重ねがG1を獲るのに必要だと思っている。ただ、そこで試す様なレースはやりたくないですね。ナショナルチームを卒業して、年間を通して走るのは2年目。昨年は夏に鎖骨を骨折しているし、こうして年間を通して走るのは初めて。G1に照準を絞る仕上げ方なのか、そうでないか、まだ自分でも分かっていない。ただ、練習をやりたく、追加は何本か来たけど断りました。どれぐらいの状態かは、19日空いたので走ってみてから。

鈴木美教=玉野は、かなり呼んでもらっています。直線が短く、捲りが決まらないからロングの仕掛けも多くなっている。本当は嫌ですが(笑)。この後、地元伊東の開催が入っている。2年ぐらい本場開催がないので優勝したいですね。

高木佑真=この間、入院されている記者の松井律さんの所にお見舞いに行ってきました。久々に話を出来たし、お元気そうで良かったですよ。

前検インタビュー 一覧
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- 9月2日(オッズパーク杯・F2ミッドナイト・7R制)
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