INTERVIEW前検インタビュー
2026.01.13
1月15日(netkeirin杯・F1ナイター)
◆今節のレース展望!

断然のシリーズリーダーと目されていた清水裕友が病気欠場。その穴を埋める形で参戦するのが、地元の岩津裕介だ。昨年はオールスター(GⅠ)の決勝にも進出し、タイトルホルダーらしい存在感を示した。今年の年頭は立川記念を走り、決勝5着。年末の地元開催では太田海也と3日間ワンツーを決め、決勝こそ差し切れなかったものの、特選、準決では鋭い決め脚で太田を寸前で捉えている。差し脚は依然シャープで、地元の後押しも大きい。ただし中四国勢に自力型が手薄な点は否めず、場合によっては自力を含めた柔軟な立ち回りが求められそうだ。
競走得点トップは三谷将太。来月には地元・奈良記念を控えており、練習のピークで、疲労残りの懸念はある。それでも精神力の強さで乗り切るタイプ。今回は近畿で小森貴大との連係が濃厚で、優勝も当然見込める。
橋本瑠偉はパンチ力ある走りが最大の武器。一気の捲りは破壊力があり、恩田淳平との関東タッグも軽視できないラインだ。
九州勢は後藤大輝が主導権を握る。徹底先行を身上とし、番手は園田匠。相性の良さは折り紙付きで、後藤の突っ張り先行で別線を封じ込める展開も十分に考えられる。
2班では、ベテランの域に入ってきた角令央奈が好調を維持。児玉碧衣の練習メニューを考えており、本人も状態の良さを実感している様子だ。加えて、ヤンググランプリ出場経験のある篠田幸希も見逃せない存在。
地元勢では他に三宅達也、山本直の名前が挙がる。
A級戦は点数面でS級降級の古川宗行が100点超えとリード。東のラインで、前回優勝している坪内正との連係が有力だ。同じく前期S級の仲野結音も降級初戦の岐阜で優勝を飾っており、勢いは十分。予選スタートの櫻木雄太は2場所連続完全優勝中で、S級特進の可能性も現実味を帯びてきた。
中四国勢は久樹克門を軸に、近藤誠二、地元の滝本泰行が続く構成。一発を秘めたラインとして警戒が必要だ。
◆S級特選インタビュー!

園田匠=福岡同士の後藤君へ。1番車だけどS取りは苦手。立川記念の一次予選も1番車で負けている。ただ、その後は、2勝できた。当面の目標は来月2月の熊本全日本選抜(G1)。九州地区のビッグだし番組の恩恵もあると思う。
小森貴大=三谷さんに任せてもらったので自力自在に。前回の豊橋準決は力勝負で勝てた。ただ、基本的なタテ脚や、組み立ての技量が甘いと思っている。
恩田淳平=関東で橋本君。立川記念は二次予選で失敗したけど、3日目に捲りも出た。ちなみに、番手捲りは選手になって一度もやっていない。発進は何度かやっていますが。7年振りに寸法が違うフレームが来たので楽しみ。
後藤大輝=自力。久留米ナイターの決勝は後ろがワンツー。ただ、自分は3着に残れなかったし、準決もファンに迷惑をかけている。F1の時は、調整なしでハードに練習。岩津さんの1車も大きく、3車で走りやすい。
三谷将太=近畿で小森君を信頼する。来月、地元奈良記念があるけど、練習の疲れとかは感じていない。
橋本瑠偉=自力。玉野は昨年7月のサマーナイト以来。何度も呼んでもらっているので走りやすい。昨年は2、3回優勝。番手でも良いし、自力でも良いから、今年もそれぐらい優勝したい。
岩津裕介=後藤君には世話になっているし福岡コンビの後ろへ。立川記念の決勝は誕生日で400勝にリーチだった。狙っていたけど、脇本弟が強かった。今回は清水裕友のピンチヒッターで早めに追加の連絡は受けていた。
◆A級特選インタビュー!

仲野結音=自力。降級一発目の岐阜で優勝できたけど、展開に助けられた。前期は失格もあったけど、点数的にも取れていなかった。
近藤誠二=久樹君が櫻木君に行きたいなら3番手を固める。前期はS級の点数を取れたと思うので頑張りたい。
古川宗行=東日本の機動型は不在ですか。101点持って、S級から落ちてきたので、ちょっともったいない。だけど、そこまでの脚をA級で出せるかは…。
竹澤浩司=中部近畿で仲野君の番手へ。他地区の選手に付けた事もあるし、しっかり追走したい。
櫻木雄太=自力。2場所連続完全優勝で、その前の玉野ミッドも準優勝。ちょっと出来すぎだし、奇跡ですよ。S級特進は、あまり意識せずに。
谷津田将吾=まずは古川君の気持ちを聞いてからですね。任せるのは厳しいみたいのなので3番手を回れる中部近畿ラインの後ろへ。
久樹克門=もう強いし櫻木君に行きたい! 点数は近藤さんの方があるし、お願いしに行く。直前は小松島ミッドの誘導を堤洋さんと一緒にやっていた。
◆地元選手インタビュー!
滝本泰行=番組マンが地元で気を遣ってくれ、千葉の山下祐輔君の番手を回れる。強いけど、先にコメントを出すのも失礼だから、会って話をしてから。1本欠場した理由ですか。二人目の子供が産まれたので(笑顔)。だけど、記事には家事都合ぐらいで書いておいて下さい(笑)。

光畑政志=どんな走りになっても滝本君に任せる。来期はチャレンジに落ちるけど、経験済み。200勝にリーチだけど、それはずっと言われているので。

山本直=僕はいつでも絶好調ですよ。地元を走るのは昨年2月以来。その時は、5着、1着、7着で準決で失敗。今回は決勝を目指して。渡口君と一緒だけど、連係は何度もありますよ。

三宅達也=S級1班に戻ってきたけど点数がないから予選スタートだと思っていた。増君(増原正人)には世話になっているから3番手で良いと言ったけど却下された。なのでダッシュ鋭い太田竜馬君の番手へ。

岩津裕介=やはり同級生の南修二君の走りには刺激を受けている。考えてトレーニングをしていかないと、すぐに置いていかれる。昨年は函館オールスターの決勝に乗ったけど、もう終わった事。今年も一戦一戦、集中して走りたい。地元だし、今回、400勝を決めます!

前検インタビュー 一覧
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